ご存じですか?話題のモバイルバッテリー『SmaCha』

みなさま、こんにちは。
今回は今話題のモバイルバッテリー『SmaCha』についてお伝えしようと思います。

近年大雨や大型台風、地震などの自然災害が増えており、同時にその影響による停電も頻繁に報告されています。
そういった場合でも、回線さえ切れていなければ、スマホは家族との連絡や情報収集といった場面で非常に役に立ちますよね。
その為にもいざというときの充電手段は、常に備えておきたい。そこで注目されているのがモバイルバッテリーです。

そもそも『モバイルバッテリー』とは

「モバイルバッテリー」とは、モバイルバッテリーとは、スマホやタブレットを充電するための電子機器です。コンセントがない環境でも充電できる予備バッテリーのことをいいます。
出張や旅行、電車での移動中などさまざまなシーンで使える便利なアイテムです。

現在市場には膨大な種類の製品があり、コンビニなどでも買える所がたくさんあります。しかし、性能や価格などの幅がかなり広く、何を選べばいいのか分かりにくいのも確かです。
さらにモバイルバッテリー自体の充電を忘れてしまうと本末転倒ですよね。
外出時に携帯の充電がなくなり使用できないというのは不便ですし何よりストレス、、、そんな時にオススメしたいのが『SmaCha』です。

『SmaCha』とは

『SmaCha』とは、モバイルバッテリーのシェアリングサービスです。

街の中にモバイルバッテリーのチャージャーが設置され、レンタル時間に応じた料金を支払うことで、チャージャーに挿さっているモバイルバッテリーをレンタルすることができます。
会員登録をした人同士でモバイルバッテリーをシェアし合うので、自分でモバイルバッテリーを用意する必要がなくなります。

そしてSmaChaは3つの端子で様々なデバイスに対応しています。
端子は、Lightning/microUSB/Type-Cの3種類。iPhoneからAndroid、各種周辺機器まで充電可能なモバイルバッテリーです。

『SmaCha』の使い方
使い方の流れ

  1. Smachaアプリをダウンロードしてユーザー登録
  2. Smachaチャージャーを見つけたらQRコードをスキャン
  3. バッテリーを取り出してレンタル完了
  4. デバイスに繋いで充電開始(返却はどこのチャージャーでもOK)

SmaChaはアプリをダウンロードして会員登録をするモバイルバッテリーのシェアリングサービスです。会員登録の際に電話番号の承認をして、決済方法などを決めれば、次からは簡単に利用することができます。

モバイルバッテリーのあるSmaChaチャージャーは、アプリ上で最寄りのスポットを見つけるられるので、好きなところでレンタルできるのが便利です。
さらに、返却時はレンタルしたところとは別の場所でもOKなのが嬉しいポイントですね。

レンタルしたモバイルバッテリーを持ったまま、車や電車で移動しても、そこの最寄りのSmaChaチャージャーに返却できるので移動に制限がありません。
場所にとらわれずにレンタルし返却ができる、という点で使いやすさを感じるでしょう。

『SmaCha』のメリット
外出時の急な携帯の充電切れに使用できる

SmaChaが1番活躍するのが、外出時に携帯の充電が切れしてしまったときだと思います。

今まではモバイルバッテリーを持ち歩いていなければコンビニや量販店で購入するか、充電スタンドなどを探して充電するしかありませんでした。
モバイルバッテリーを購入するのは数千円の出費となりますし、充電スタンドはスマホを預けるタイプのものが多いのでその場から遠くに行きにくいというデメリットがあります。
しかしSmaChaは最寄りにSmaChaチャージャーがあれば簡単にレンタルできるので、急な携帯の充電切れに素早く簡単に対応できるでしょう。

持ち歩きの必要なし

モバイル機器の充電切れに備えるなら、常にモバイルバッテリーを持ち歩かなければいけません。
しかし「1日中持ち歩いていたのに使わなかった」なんてこともよくあり、鞄の中でかさばっているという方も多いでしょう。

身軽な状態で出歩きたいときや、小さな鞄のときにモバイルバッテリーは邪魔になります。
そのとき必要なときだけレンタルして、充電が終われば返却できるSmaChaを利用すれば、モバイルバッテリーの持ち歩きのストレスが軽減できます。

メンテナンス不要

気に入ったモバイルバッテリーが見つかり購入したとしても自分でメンテナンスをする必要があります。

いざ充電しようとしたら、モバイルバッテリー自体の充電がなかった、調子が悪く使えなかったという経験がある方も少なくないのではないでしょうか。
自身でのメンテナンスが必要ない分、SmaChaを使用する方が確実で簡単ですね。

『SmaCha』気になる料金

メリットが多いSmaChaですが、気になるのは料金ですよね。
SmaChaはレンタル時間に応じて料金が発生するタイプで、大変安いのが魅力です。

通常モバイルバッテリーを購入すると、2,000~5,000円程度かかりますが、SmaChaは数百円で済みます。

1日(24時間)のレンタルでたったの100円

SmaChaのレンタル料金は、1日(24時間)につき100円(税別)です。7日間(168時間)レンタルしても、たったの700円(税抜)しか料金はかかりません。

7日間(168時間)を超過したら買い取りできる

モバイルバッテリーの返却をし忘れてしまうこともあるでしょう。その場合、最大レンタル期間の7日分のレンタル料プラス、1,500円(税抜)を支払うことでモバイルバッテリーを買い取ることができます。
レンタルしたこと自体忘れてしまっていたり、モバイルバッテリーの破損や紛失があったりしても、最大料金が決まっているので安心してレンタルができますね。

決済方法も豊富

SmaChaでは現在、クレジットカード(Visa/Mastercard)、WeChatPay、Alipay、PayPay、LINEPayなどから決済方法が選べます。

まとめ

長く携帯を使用しているとだんだんバッテリーの持ちも悪くなり、気がついたら充電が切れそうということはよくあります。
それが外出時だと慌ててしまうので、SmaChaの利用はメリットが多いものだと思われます。

また、設置店舗は東京など首都圏、大阪近辺のほか、札幌、名古屋、広島、福岡、沖縄の商業施設や飲食店、カラオケ、映画館、交通機関など幅広く展開していく考えとの事で全国的に使用範囲が増え、より使用しやすくなっていきますね。