Webデザイナー視点でのマーケティングとは?

こんにちは!ZEROBASEのデザイン担当、W.Nです!
Web業界はトレンドの変化が激しく、常に学び続ける必要があります。
Webデザイナーに求められるスキルも年々増えています。

デザイナーにとって、デザイン+αのスキルを身につけることは重要です。
日々学ぶ中で、私はマーケティングの重要性を強く感じるようになりました。
そこで今回は、Webデザイナー視点でのマーケティングについてお伝えします!

目次
1. Webマーケティングとは?
2. Webデザイナー視点でのマーケティング
3. マーケティング成果に直結するデザインの考え方
4. まとめ

Webマーケティングとは?

色々な言い回しがありますが、簡単に言うと、売れるための仕組みを作るため、Webを通じて情報を届けユーザーの行動を促すことです。
では、WEBデザイナー視点でのマーケティングとはどのようなものでしょうか。

Webデザイナー視点でのマーケティング

それは、「ユーザーの課題を解決する体験をデザインし、継続的にビジネス成果へ変換すること」です。
つまり、「見た目を作る」ではなく、『人を動かすためのデザイン戦略を立てること』
これがWEBデザイナーにおけるマーケティングの本質です。

簡単に言うと、マーケティング視点のデザインとは下記のようなイメージです。
🙅単なるデザイン:
「このLP、おしゃれで統一感あるね!」
👍マーケティング視点のデザイン:
「このLP、最初に共感コピー→ビフォーアフター→CTAボタンと流れて、ユーザーの心理変化に沿ってるね!」

例を挙げると、下記4点が当てはまります。

ユーザー理解

誰に、どんな価値を届けたいかをリサーチする。
(ペルソナ分析・ターゲット分析)

ペルソナ分析:
具体的な人を定義し、ユーザーの解像度を上げる。
ターゲット分析のために、ペルソナを設定。

ターゲット分析:
商品やサービスを伝えるために、ターゲットはどのようなものを求めているのか分析。

視覚設計

「伝わる」「共感される」見せ方をデザインで表現する。
(構成・色・フォント・写真)

導線設計(UX)

ユーザーが迷わず目的(購入・問い合わせ・登録など)にたどり着けるように流れを設計する効果検証。

UXとは
製品やサービスを通して得る体験全て。

UX設計とは
Webデザイナー(主にUIデザイナー)が関わる部分は、主に「要件」。
UIデザインを形にするための「要件」(機能・情報など)を整理。

効果検証

デザインが実際に成果につながっているのかを数値で見る。(CVR・クリック率など)
データやユーザーの反応をもとに、より成果が出るようにブラッシュアップする。

マーケティング成果に直結するデザインの考え方

(1)ゴールファースト思考デザインの考え方
(例)「問い合わせ数を増やす」「商品購入につなげる」
→ゴールに応じてレイアウト・色・テキストを最適化。

(2)ペルソナ設計とターゲット理解
誰に、何を伝えたいのかを明確に年齢・性別・興味・行動パターンに合わせたデザイン戦略。

(3)心理学・行動科学を応用した色彩心理、視線誘導などを活用。
(例)ボタンは目立つ色にしてCTAを明確化、重要情報は上部に配置。

心理学・行動科学におけるデザインとは?
たとえば、ボタンの位置。
「進む」を表すものを、右に配置し、「戻る」を表すものを左に配置する。
→人は視線が左の時は過去、右の時は未来を思い浮かべる傾向がある。
そのため、ボタンの配置をそのようにすることで、感覚的な違和感がなくなる。

まとめ

Webデザイナーのマーケティング視点って、要するに「見た目だけじゃなくて、ユーザーの体験全体を考えてデザインする」ということなんです。
どんな流れでサイトを見てもらうか、どこをクリックしてもらうか、そういった導線を作って、最終的に「問い合わせ」や「購入」といった成果につなげていきます。

奥が深いマーケティングの世界ですが、Webデザイナーが身に着けることで大きなメリットがあり、大きな武器になります。
難しいですが、私も勉強頑張っていきたいと思います!