皆さまお待たせいたしました!
Web上級解析士の今村でございます。
今回はWeb黎明期に生まれ育ってしまった皆様はもとい、難しいアプリは使えますが、
用語は、、、そんなあなたのために私が誰でもわかる解説をさせていただきたく思います。
それではCheck It Out!!!!!!!!!!!!!!
🪧【ドメイン】=ネット上の看板・住所
たとえば「example.com」みたいなやつね。
これはWebサイトの「名前」であり「住所」みたいなもの。
💡例:「https://konbini.com/menu」
→ この中の「konbini.com」がドメイン
-
-
重複はNG(世界にひとつだけ!)
-
年間使用料がかかる(ドメインは“借りる”もの)
-
自分で決められるけど、人気ドメインは早い者勝ち!
-
🏢【サーバー】=Webページの置き場・建物
サーバーは、データ(画像・文章・動画)を置いておくための「倉庫」や「建物」みたいな存在。
ドメインが住所でも、建物がなきゃ中に何もないよね、って感じ。
💡たとえば:
家の住所だけあっても家がなきゃ住めないのと同じ
ドメインだけあっても、サーバーがなければページは表示されない!
有名なレンタルサーバー:
-
-
-
さくらのレンタルサーバ
-
エックスサーバー
-
ConoHa WING
など
-
🔗【URL】=そのページの“部屋番号付き”住所
**URL(Uniform Resource Locator)**は、ドメインに加えて、
「どのページか?」を示す詳しい場所のこと。-
https:// → 通信の種類(暗号化してますよ、って意味)
-
konbini.com → ドメイン
-
/menu → ページの場所(部屋番号的な)
🙅♂️よくある勘違い
❌ 勘違い ✅ 正しい URL=ドメインだと思ってる URLの中にドメインが含まれているだけ! ドメインを取ったらサイトができると思ってる サーバーも必要!サイトの中身も必要! サーバーは買うものと思ってる 多くは「借りる」もの(レンタル)です!
✅まとめ
用語 一言で言うと 役割 ドメイン ネット上の住所 覚えやすくアクセスしやすくする サーバー 建物・倉庫 Webページの中身を保存する URL 部屋番号付きの住所 特定のページにアクセスできる 以上、解説していきました。
大人になると聞きたくても聞けないことって多々あると思いますが、
恥ずかしがらず、勇気を持って聞きましょうね。ではまた!!!!!
-