こんにちは!デザイナー・M U D(メディアユニバーサルデザイン)アドバイザーの冨田です。
突然ですが、飲食店を探すとき、皆さんはまず何を見ますか?
Googleマップ、食べログ、ホットペッパー、InstagramなどのSNS。
おそらく、最初からお店の公式サイトを検索する人は、それほど多くないのではないでしょうか。
私たちZEROBASEはWebサイトを制作する会社ですが、あえて言います。
すべての企業やお店に、必ずしも立派なホームページが必要だとは考えていません。
大切なのは、「ホームページを持っていること」ではありません。
お客様が知りたい情報を、きちんと届けられているか。
そして、そのためにどの媒体を使うのが一番いいのか。
そこから考えることが大切だと思っています。
1. SNSやポータルサイトだけで十分なこともある!?
たとえば、気になる飲食店をInstagramで見つけたとします。
料理の写真、営業時間、場所、メニュー、予約方法など、知りたいことがすべて載っていれば、それだけで来店を決める人も少なくありません。
反対に、SNSを見たあとに公式サイトを開いても、instagramに載っていた内容とほとんど同じであれば、わざわざ別にサイトを持つ意味は、それほど大きくないかもしれません。
ホームページは、作ること自体が目的ではありません。ほかの媒体では伝えきれない情報や価値を届けるために必要なのか。そこを考える必要があります。
2. それでも、公式サイトを持つ意味はある!
飲食店や美容院であっても、本格的なWebサイトを作る意味はあると考えています。
SNSやポータルサイトは、「見つけてもらう」窓口に非常に強い媒体です。
一方で公式のホームページは、お店や企業のことを深く知ってもらう場合に力を発揮します。
特に、採用を強化したい、複数店舗を展開したい、法人としての信用を高めたい、自社予約を増やしたい、ブランドそのものを育てていきたいなどの目的があればホームページの役割はさらに大きくなります。
つまり、
「情報を載せる場所」としてではなく、「ブランドをつくる場所」としてホームページは最適と言えます。
3. 媒体を選ぶ基準は?
大きく分けると、次のように考えると分かりやすいと思います。
SNSやポータルサイトを育てた方がいいケース
・InstagramやGoogleマップ、ホットペッパーなどから集客できている
・情報がすでに揃っている
・頻繁に写真や最新情報を発信している
・ホームページを作っても、SNSと同じ内容しか掲載する予定がない
Googleサイトのようなシンプルな公式サイトが向いているケース
・SNSでは情報が不足している
・大きな予算をかけずに、まずはWeb上の拠点を持ちたい
本格的なコーポレートサイト・店舗サイトを作ったほうがいいケース
・お店や企業のブランドイメージをしっかり伝えたい
・他店との違いやこだわりを丁寧に伝えたい
・商品やサービスについて詳しく説明したい
・採用にも力を入れていきたい
まとめ
ホームページは、持っているだけで集客につながる魔法の道具ではありません。SNSやポータルサイトですでに必要な情報を届けられているのであれば、無理に作る必要がない場合もあります。
ZEROBASEでは、SNSの運用からGoogleサイトの制作、本格的なホームページ制作まで、目的や状況に合わせてサポートしています。
「何を選べばいいかわからない」という段階からでも、どうぞお気軽にご相談ください。
また、ホームページを作ることになった場合は、お話を伺いながら、企業の方自身もまだ気づいていない魅力を見つけ、丁寧に形にしていきます。
「うちには特別な強みがないかも」「何を伝えたらいいかわからない」という方にこそ、ご相談いただけたらと思っています。




