こんにちは!
今回のブログを担当した松永です。
ご挨拶が遅くなりましたが、このたびZEROBASEの広報担当に就任いたしました〜!
Instagramから徐々に更新を再開しているのですが、XやFacebookなどさらなる拡大を目指
しておりますので、お知り置きくださいませ~✌️
今回は広報に就任してからの記念すべき第一回目のブログですので、
「SNSの使い分け〜前編〜」をお送りします!
詳しく知りたい方は今後Instagramにて投稿予定ですので、あらかじめフォローお願いしま
す〜!(営業は致しません笑)
https://www.instagram.com/zerobase0420?igsh=MzZrazh5dWM3bG4z
◆使い分ける必要があるの?


SNSは、基本的に会社規模・業種問わず使っておきたいツールです。
SNSによってアクティブユーザー層は違うので、どのSNSをやるのかによってリーチできるユーザー層が変わります。
そのため、日本で主に使われているSNSは全て運用するのがおすすめですが、限られた人員で多くのSNSを運用するのはなかなか難しいものです..
そこで今回は、SNSを絞って運用する際の見極めポイントを解説します! 自社やターゲットの特徴に合わせて、SNSを選んでみてください。
⑴Instagram

写真や動画を使って視覚的なイメージを伝えるためのSNS。 特徴的にアクティブユーザー層は女性が多くなっています。
若い人が中心ではありますが、以前ほど世代に開きはなく、今ではどの年齢層もまんべんなく利用しているようです。 拡散機能がないため、地道に運用していく必要があります。
ストーリーズやリール投稿を問わず、ユーザーは自分にとって重要な情報であるかどうかを最初の0.1秒で判断するといわれています。 極端ですが、投稿の内容が1秒で分かる内容にまとめるのがコツです!
ちなみに、あからさまな営業や広告は嫌煙されてしまう傾向があるため、ユーザーや関わりのある企業とのコミュニケーションツールとして利用することがおすすめです。
⑵X

2022年にイーロン・マスク氏が旧Twitterを買収したことにより、認証バッジの取得が容易になりました。
今では多くの課金ユーザーにより認証バッジの取得がされています。 日本国内で最もユーザーの多いSNSで、最新の数字で約6700万人のユーザーがいます。 企業アカウントも多く、コミュニケーションツールとして利用しやすいですね!
実名・匿名どちらでも利用可能ですが、匿名性が高くユーザーの本音が表れやすく、エゴサーチに利用されることも多いSNSです!
ポスト投稿後・商品リリース後などのリアルなユーザーの反応が拾えて、ユーザーの声を聴くことに適しています。
⑶LinkedIn

日本ではあまり一般的ではないマイナーなSNSとして位置してしまっていますが、海外ではその認知度は高く、Instagram・Facebookに次ぐユーザー数を誇ります。
日本の人口減少に伴うマーケットの縮小により、今後のビジネスは海外をいかに絡めていくかが重要だと言われているので、先を見越して登録しておくといいかもしれません。
ビジネスコミュニケーションに特化しており、BtoBビジネスに適性が高いSNSです。 他のSNSとは違ってトレンドに乗っかる必要がなく、自社のサービス内容を掲載することで、投稿を見た他企業とのコラボが実現することもあるかもしれません。
”思いっきり営業に全振りしていいSNS”と言ってもいいでしょう ^^
⑷Facebook

世界規模で見ればユーザー数No.1のSNSです。 基本的に若年層が中心ですが、Facebookは30代以上が中心です。
実名での登録が必須であり、すでにつながりのある人とのコミュニケーション・関係構築に適しています。
企業アカウントの登録も可能であり、「いいね」や「シェア」の拡散機能もあるため、自社の投稿を多くの人に届けることもできます。
Instagram同様に「ストーリーズ」機能もあり、アカウント連携することでInstagramからの投稿も可能です。
◆まとめ

主要なSNSのうち前半4つをご紹介しました。(詳しく紹介すると本が数冊書けてしまうボリューム)
・会社の業態(BtoBかBtoC)
・どのような商品を扱っているか
などによっても変わってきますので、運用を絞る場合は入り口部分としてご活用ください。
次回担当するときは、「SNSの使い分け~後編~」をお届けします!